会長あいさつ
皆様 篠ノ井大獅子保存会ホームページにようこそ
篠ノ井祇園祭は大正3年当時の布施村から篠ノ井町に町制施工された記念に始まり疾病・厄除・住民の幸福を願い地元の手作りで大獅子を造りました。
現在の獅子頭は3代目であり毎年7月下旬に行われる例大祭の勇壮な舞が名物と成っておりました。
ここ数年コロナの影響を受け思うような活動が出来ませんが、2022年5月には7年に一度の盛儀・長野市善光寺御開帳で大獅子の舞を奉納させて頂きました。
今後もコロナと上手に付き合いながら決して活動が止まる事の無いように、この非常時をプラスと捉え会員一同、より一層練習に励み近い将来皆様の前で勇壮な姿を披露させて頂きたいと願っております。
篠ノ井大獅子保存会会長
寺澤 克枝